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小学生を守る!親ができる防犯対策10項目

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子どもの日常生活に潜む危険から守るために、親ができる具体的な対策を紹介します。個々の項目について、解説投稿を出す予定です。

1. 通学路の確認

危険な場所がないか、一緒に歩いて確認し、ルートを決めましょう。

2. 登下校の時間管理

子どもの登下校時間を把握し、異常があればすぐに確認する体制を整えます。

3.防犯ブザーを持とう

防犯ブザーの使い方を教え、常に持たせる習慣をつけましょう。

4. 子どもとのコミュニケーション

毎日、その日の出来事を話し合う習慣をつけ、不審なことがあればすぐに伝わるようにしましょう。毎日コミュニケーションを取り、話すことで少しの違和感にも気付きやすくなります。

5. 安全な遊び場所の確認

公園や友達の家など、安全な場所かを事前にチェック。危険な箇所があればなるべく近寄らないようにしましょう。

6. 自宅のセキュリティ

鍵の管理やインターフォン対応のルールを徹底します。

7. SNSやインターネット利用の制限

インターネット上でのトラブルを防ぐため、使用時間や内容の管理を行います。写真のアップロードにも細心の注意を払うよう子どもにしっかり伝えましょう。

8. 友達との付き合い方

知らない人に近づかないなど、友達と過ごす時の注意事項を一緒に考えてみましょう。

9. 地域の防犯活動に参加

地域のパトロールや見守り活動に積極的に参加し、情報を共有しましょう。

10. 緊急時の対応方法

困った時にどうするか、信頼できる大人に助けを求める方法を教えておきます。防犯ブザーをためらわずに鳴らす練習も日頃からしていきましょう。

ABOUT ME
かな
かな
元埼玉県警察官
小学生と幼稚園児の3人を育てる肝っ玉母ちゃん。
警察庁外国語技能検定の北京語上級。交番勤務時代には少年補導や保護者指導を経験。留置場の看守や刑事課での初動捜査ののち、県警本部で外国人の犯罪捜査に従事。
現在は企業や自治体の防犯セミナーに登壇。好きな音楽はGLAY、強火のオタクです。
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