「泉佐野市のふるさと納税」そっくりサイトに注意。寄附前の3チェック
泉佐野市の返礼品を探していて、「このサイト、公式なのかな?」と迷ったことはありませんか。
泉佐野市は2026年9月18日にふるさと納税の案内ページを更新し、掲載している受付サイト以外で「泉佐野市ふるさと納税」と思われるサイトを見つけた場合は、寄附の前に事務局へ確認するよう注意を呼びかけています。
これから年末に向けて、ふるさと納税を検討する家庭が増える時期です。検索結果やSNS広告から急いで申し込まず、支払い前に3つだけ確認しましょう。
まず知っておきたいこと
泉佐野市は、市の特設サイト「さのちょく」のほか、公式ページに掲載した複数のポータルサイトで寄附を受け付けています。
大切なのは、見覚えのあるロゴや返礼品の写真があるからといって、本物とは限らないことです。大阪府警も、偽サイトでは正規サイトのデザインや会社情報がコピーされる場合があると案内しています。
なお、泉佐野市の注意喚起は、特定のサイト名を「詐欺サイト」と公表したものではありません。検索結果に出たサイトをむやみに偽物と決めつけるのではなく、公式ページから受付先を確認することが基本です。
寄附前に確認したい3つのポイント
1.検索広告やSNSから、そのまま支払わない
検索結果の上位や広告欄に表示されていても、自治体が認めた受付先とは限りません。メールやSNSに届いたリンクも同じです。
一度画面を閉じ、泉佐野市役所の公式サイトから「ふるさと応援寄附のお申し込みについて」のページを開き、そこに掲載された受付先へ進みましょう。ブックマークしておくと、次回から迷いません。
2.「今だけ」「大幅割引」で急がされていないか
寄附額が不自然に割り引かれている、すべての返礼品が値引きされている、支払方法が銀行振込だけなど、いつもと違う点があれば立ち止まりましょう。
見慣れないドメインも確認材料の一つですが、URLだけで本物・偽物を断定するのは危険です。デザインや問い合わせ先までコピーされることがあるため、公式サイト側のリンクから入る方法が確実です。
3.迷ったら、支払い前に事務局へ確認する
泉佐野市が案内している泉佐野ふるさと納税事務局は、電話072-468-6120、受付は平日午前9時から午後5時です。「このサイトから申し込んで大丈夫?」という段階で確認して構いません。
もし入力・支払いをしてしまったら
被害に気づいた人を責める必要はありません。偽サイトは、公式ページの写真や文章を使い、本物らしく作られています。まず、次の対応を急ぎましょう。
- クレジットカード番号を入力した場合は、カード会社へ連絡する
- 使い回しているパスワードを入力した場合は、同じパスワードを使うサービスも変更する
- サイトのURL、画面、確認メール、支払い記録を保存する
- 泉佐野市消費生活センターまたは警察へ相談する
泉佐野市消費生活センターは、泉佐野市内在住の方を対象に、平日午前9時から午後4時30分まで電話072-469-2240で相談を受け付けています。休日は消費者ホットライン「188」、警察への相談は「#9110」です。
家族でできる一番簡単な対策
両親や祖父母がふるさと納税を利用するなら、「申し込みは市役所の公式ページから」と一言共有しておきましょう。
お得さを比べる前に、入口が本物かを確認する。泉佐野市への寄附を気持ちよく終えるために、家族で守りたい小さな防犯習慣です。
出典
- 泉佐野市「よくあるご質問・お問い合わせについて」(2026年9月18日更新)
- 泉佐野市「ふるさと応援寄附のお申し込みについて」(2026年9月18日更新)
- 大阪府警察「偽ショッピングサイト・詐欺サイト」(2026年10月1日確認)
- 泉佐野市「消費生活相談」(2026年10月1日確認)